タイトルとジャケットを見ると、一体何なんだと思われるかもしれないが、実は良い洋楽コンピレーション。さまざまなアーティストのまさに「ダンシング」なポップソングを集め、楽しいアルバム。パーティなどにいいかもしれません。
不動産以外においても当然だけど、基本的に”もの”は古くなるほど貨幣価値を失っていく。
でも果たして”もの”のもつ価値ってそれだけ?
日本人ほど”古さ”に価値を見いだしてきた人種は居ないんじゃないだろうか?
この本は、古さ・欠点に侘び寂びを感じ愛おしめる人種だった日本人が
街の物件にもその価値が存在する事に気付いたその瞬間を
(きっかけは新しいものを買えないという”不景気”にあったのかもしれないけど)
最初に指摘したサイトの集大成本です。
本をめくっていくと年期を重ねていたり何らかの欠点がある分
自由な使い方の出来る物件を通じ、自由に暮らす様々な人の
面白い生き方も垣間見ることも出来、何だか心地よくソワソワさせられます。
でも最近、肝心のサイトの方は賃料が高く、他の不動産屋と代わり映えの無い物件が
増えて来ていて、借りたその後を追っても面白さが溢れているような当初の魅力が
減って来た気がします。
東京にはまだまだ魅力ある物件が多いはず。
この本の第二弾が出せるくらい充実させられること、引き続き期待しています。
引きこもりとかニートとか言われてるいまどきの若者が、
東京でこんな生活をしてるんだ、と意外な発見。
住人のインタビューなどを読んでいると、
共同生活といってもベッタリじゃなく、程よい距離感でうまくやってんだなあ、
だからこれだけ流行ってるのかなあ、と感じました。