徳永英明さん曰くこれまで約3年間はカバー曲ばかりを発表してきたので今年はオリジナルの楽曲を発表するオリジナルイアーにしたいそうです。
その第一弾として春に抱きしめてあげる、第二段としてこの新曲を発表し、いずれも徳永節が炸裂の素晴らしい作品に仕上がっていると思います。
来月には新規ファン向けのベストアルバムとB面ベストが同時に発売になりますし、オリジナルアルバムの制作にも取り掛かっているとのことですよ☆
徳永さんは2年前の紅白で壊れかけのRADIOを熱唱されていましたが、とても感動し、涙したのを覚えています。
それぐらいこの人には歌声で人を感動させることの出来る稀な人材だと思うので、これからもステキな楽曲を届けて欲しいです。
レイニーブルーと最後の言い訳も壊れかけ〜と並んでお薦めです。
今世紀の徳永楽曲の特徴は、シンプルなメロディーだけどことばがじっくり染みてくる曲が多いことにあります。着飾らず素直な想いをそっとおいて行くように、しなやかな旋律に乗せた落ち着いた声はことばの感情を後から滲ませ、リスナーの行間へ浸透させてゆきました。
この「愛が哀しいから」もまたそんな効用をベースに組み立てられながら、「青い契り」などにも繋がる哀愁のセンチメンタルさを旋律に持ちます。でもこのシンプルな旋律が活きているのは、哀しみを哀しく歌わない彼のうた表現の素晴らしさでした。国民的名歌手藤山一郎は“かなしいうたは感情をこめない。あかるいうたはウエットさをのせる。これが大人の表現だと私は思います”ということばを遺しています。今の徳永英明のうたというのは当にこの領域にあると思うのです。これは『VOCALIST』以前から彼の歌が持ち合わせていた要素ですが、あの企画で一気に開花した、感情を殺し客観性や俯瞰を声色に集中させる表現です。これにより山田ひろしの詞が一段上に止揚されているんですよね。
山田ひろしと徳永英明が生み出すシンプルなうたのすばらしさは、松井五郎と玉置浩二が生み出す同様のシンプルさの効用に似て、こんなドライな時代に大事なものをいつも見つめ直させ、灯りをともさせるのです。
一方、「ことば」もA面にしてこれだけで売り直してもいいような、いい曲に思います。非常に無垢なこの詞は、無防備で本音だけで詠われています。しかしだからこそとても訴えかける力があり、旋律も編曲もシンプルな仕上がりにしたからこそ、この素晴らしいことばが生きている楽曲でした。彼の第一声が入りAメロが綴られる場面は、徳永英明という歌い手だけがみせる透明な感情が表れた声の鳴りになっています。またサビでの音色も歌声の中に華奢さをみせながら、しかし伝えんとするかすかな強い表情がみえ、それはこの歌手の魅力ですね。決して叫ばないから胸を打つことばの叫びがあります。
ドラマの中で流れているBGMを聴いていて思ったのですが、どこかで聴いたことのあるような曲があると思ったのは私だけでしょうか?
例えば、J.Wiiliamsの「NBCニュースのテーマ曲」、映画「エクソシスト」の「チューブラーベルズ」など・・・・
現在の日本の教育について考えさせられることも少なくない今日この頃です。そんなことを思っていた矢先に、本作品が開始しました。
始まる前は、「どうせ、モンスターペアレントと呼ばれる保護者を面白おかしく描いたドラマなのだろうな」と思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。逆に教育について真面目に考えているドラマで、とてもいいドラマだったと思います。このドラマを見て日本の教育を考えるべきだと思います。
放送中に見ていない人はDVDが出たら見ることをオススメします。特に実際に小学生の子供がいるお父さん、お母さんには見てほしいです。
余談ですが、他の教師ドラマだと絶対的な力を持っている教育委員会が、本作品では逆にそんな力はあまりなく、あたふたしている感じが面白かったです。
2008年12月03日発売/敏腕女性弁護士が学校に対して自己中心的で理不尽な要求を繰り返す保護者“モンスターペアレント”と対決する様を描く社会派ドラマ。企業戦略やM&Aを中心に活躍してきた弁護士・高村樹季は、とある市の教育委員会の教育長から依頼を受け、教育現場にはびこるモンスターペアレントの実態を知る。当初は乗り気でなかったが、次第にモンスターペアレントと真剣に向き合っていくことを決意する…。特典ディスク付き7枚組。
★送料無料★米倉涼子主演のドラマ『モンスターペアレント』のオリジナル・サウンドトラック。理不尽な要求をする保護者と敏腕弁護士が繰り広げる物語を盛り上げたサウンドが満載。『古畑任三郎』などでおなじみの本間勇輔が音楽を担当している。
関西テレビ/フジテレビ系火曜日22時連続ドラマ■脚本:荒井修子、佐藤久美子、田村孝裕 ■演出:小林義則、城宝秀則、三木茂 ■プロデューサー:吉條英希、岩田祐二 ■制作:関西テレビ、共同テレビ【あらすじ】企業戦略やM&Aを中心に活躍してきた敏腕弁護士・高村樹季は、とある市の教育委員会で教育長を勤める田川龍之介から依頼を受ける。そして彼女は教育現場にはびこるモンスターペアレントの実態を知る。当初は、乗り気ではなかったが、次第にモンスターペアレントと真剣に向き合っていく事を決める。(全11話収録)モンスターペアレントの数々:「うちの子が遠足の写真に2枚しか写ってない。そんな担任をはずしてください!」「うちの子をけがさせたあの子が授業を受けているなんて、不公平よ!休ませなさい!」「給食費なんか払わなくていいのよ!」「そんな下手な教え方では、うちの息子の担任として認めない!」「担任の先生の関西なまりが、自分の娘の教育上好ましくないので、完璧な標準語で授業して欲しい!」などキャスト米倉涼子平岡祐太佐々木蔵之介温水洋一風見しんご眞島秀和大友みなみ堀まゆみ・草刈正雄(特別出演)角野卓造スタッフ脚本:荒井修子、佐藤久美子、田村孝裕音楽:本間勇輔主題歌:徳永英明「愛が悲しいから」(ユニバーサル シグマ)演出:小林義則、城宝秀則、三木茂プロデューサー:吉條英希、岩田祐二制作:関西テレビ、共同テレビ