結論から言いますと、単なる年金の基本解説書を、
現在の事情に合わせてちょこっと改訂しただけの本です。
自身が貰える年金を正確に算出するためには、
本人に関わる記録(国民年金の領収書、厚生年金控除を明示する給与明細 等)を
全て揃えて、これに社会保険事務所の窓口で相談し資料を受け取り、
最終的にはそれらを専門家に見てもらうしかありません。
本書は、他の年金本同様、多少の手助けにはなりますが、
素人がこれを見てどうなるというほどのものではありません。
「本当にわかる」ためには、5冊以上の本を読み、相当な勉強を積む必要があります。