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かなりハイテンポな演奏である。このスピードで果して「田園」が楽しめるのかな?と思いつつ聞いてゆく内に、カラヤン氏のねらいが見えてきた。このスピードは、ここちよい緊張感を与えてくれている。そして、べルリンフィルの高い演奏技術に支えられて、このスピードの中でとても表情豊かで各パートのどのメロディも生き生きと聞えてくる。隅々にいたるまでハイレベルの気配りがよくなされているのを感ずる。「交響曲No.4」のレビューにも書いたが、よく歌わせている、という印象である。カラヤン氏の演奏の特徴は、どんなスピードでも(遅くても早くても)よく歌わせ、躍動感がある。
ゲームのサウンドトラックとは思えないほど質の高い音楽ばかりです。
ゲーム内には収録されていない音楽もあり曲数はかなり豊富。ゲームにこんなにもたくさんの音楽が収録されていたのかと感心してしまいます。唯一残念なのは手嶌葵さんの「光」「月のぬくもり」の2曲が収録されていないことです。それでも満足できるのは、フラジール音楽のすごさがあるからですね。皆さんにもおなじみの「すべての人へ」はいつ聴いても感動しますね。買って損はないです。かなりオススメです。
カラヤンの交響曲全集は60年代と70年代が良いが、僕は70年代の方が好きである。 全体的にテンポが速く、流れるように進んでいくが、僕にはそんなに、イヤミではなく、カラヤンがあまりスコア表記以外の表現をあまり付けていないから、ベートーヴェンの音楽なのに、スリムに感じる また、カラヤンとしては珍しく、第6番の第3楽章のリピート記号をちゃんと守り、リピートしている。 僕は、やはり、フルトヴェングラー盤が好きだが、このスリムなカラヤン盤も好きである。
まだ、どこにもこのようなエンジンが実用化されてない夢のエンジン『ロータリー』。 経営苦難で消えかけた時期に・・苦難に苦難を積み重ねて世界的にも誇れるエンジンの実用化まで立ち上げた日本の自動車技術者の底力を今一度しめされた気がしました。
こちらのレビューを参考にダブルパックを購入しましたが、これほどの評価を得るほどの内容とは思えませんでした。
私もそれなりに"廃墟"と言われる場所を訪れましたが、この作品は「栄枯盛衰の美しさ」を表現するあまり、廃墟独特の「捨て置かれた空間」を感じることはできませんでした。
人間の繁栄から終末へ至る切なさを感じることができると思ったのですが、標準語イントネーションの方言に邪魔され、全てがお粗末な内容に思えました。
軍艦島に興味をお持ちであれば、私は前作「廃墟賛歌 軍艦島 Forest of Ruins」をお勧めします。
六つの連作短編収録。表題作はH22直木賞受賞作。
今年度の直木賞選考委員の五木寛之氏が、
佐々木譲氏に対して、三十年という作家生活に
敬意を表してとおっしゃっていました。
確かに納得です。
警察小説の連作短編集ですがどの作品も粒よりで
こなれている、という感じがします。
『廃墟に乞う』は廃墟に設定した場所がいい。
読者として容易にイメージしやすい所。
出所したばかりの男がなぜまた類似犯罪を犯すのか?
その犯罪動機も頷けます。
六つの短編をテレビドラマのシリーズとして
ドラマ化しても面白いかもしれません。
読んでいくにつれてどんどん引き込まれていきました。
〈高楼館〉という建物に関連した話が多く収録されています。この本のメインといえる話です。
紅岩魚という話は「ただの偶然では?」と思ってしまいましたが、なんだか惹かれる話でした。
あとは『病院繋がり』、そして特に『紅い傘の男』が面白いです。
最初は安かったので買いました。
私はストーリーも世界観も好きです。
ただ、後半あたりから移動が長いです。
別れの数だけ泣いてしまいました。
どのキャラクターも好きです。
でもどのキャラクターも切ない。
背景もけっこう細かいところも作りこんであって
ドキッとさせられました。
私の妄想力が爆発したのはアイテムに
記憶が宿ってるところです。
人生が終わるそのときに人は何を思うのか。
世界が終わるそのときに人は何をするのか。
短いながらも深いものばかりでした。
少しずつ謎に迫っていくのはとても楽しかったです。
ストーリーの軸は主人公・セトとパッケージの女の子・レンなのですが、レンがプレイ時間14時間のうち10時間ぐらいしないと出てこないので注意です。ストーリーそのものは最終的には消化不良な感じで終わってしまいます。
一番問題なのは戦闘シーン。Wiiリモコンを懐中電灯に見立てて、ポインタを合わせたところにカメラが行くというカメラシステムを採用しているせいもあり、戦闘のときのカメラワークと操作性にはかなり難があります。
戦闘はAで攻撃のみで、あとはスティックで移動するぐらいしかアクションが用意されておらず、ひどく単調です。
「探索がメインだから、戦闘はあっさり気味で」という開発側の考えなのかもしれませんが、敵の数がかなり多いです。エンカウントの多さの割に敵のパターンは少ないことが戦闘の単調さに拍車をかけています。
「アクションゲーム」としては爽快感もなく、「アドベンチャーゲーム」としてもいまひとつのゲームです。もう少しアクション・謎解きが楽しめれば、ICO PlayStation 2 the Bestぐらいの名作になったかもしれない、惜しいゲームでした。

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