手元の2枚組定規だけで離れた消失点を取る必要がなく、2点透視、3点透視が簡単に描ける。まんが用のパース付き背景を描くのに便利な定規。インクエッジ付きの曲線部分は、Rテンプレートとしても利用できる。 ※パースプレート、チェックシート2枚組、Rスリットインクエッジ付き
この手の本で、参考として掲載されている絵が下手だと
救いようがありませんが、この本は比較的上手な方の絵が使われており、
その点はかなり評価出来ます。(背景関連の絵はお粗末でしたけど)
パラ見でがっかり…なんて事はありませんでした。
値段分以上の価値がある情報を得られると思います。
しかし、「頭の中で浮かんでいるキャラを、うまく絵にしたい」と
悩んでいるような人や、プロになりたいという目標を持っている人には
漫画を描くための道具や、基本デッサン、背景の描き方などは
不要なのでは?と思うような情報が多く、
こういう余計な情報でページを裂く事で大事な本編までもが、
残念ながら深く切り込んで解説するに至っていないように感じます。
道具だけ紹介しておいて、絵の描き方では
「その道具を使いこなしている事が前提」のような説明が目に付くので、
それならいっそキャラクターの作り方に的を絞れば良かったのに…と、
残念に思います。
もともと草薙さんの背景が大好きだったのと、
町並みの風景が好きなので、迷わず購入しました。
資料としては、屋内の光の具合や
畳や、木の質感。植物のデフォルメしながらの彩色。
遠景の表現の仕方など、大変参考になります。
背景の線までは上手くいくけど、奥行きが出ないとか
質感の表現が・・・古いモノの表現(シミなど)に悩んでいる方は
買って損の無い本です。
また、観賞用としても本当に素晴らしいです。
自然の絵はとてもキレイですし。
ホっとする日本の町並みに癒されます。
草薙さんの画集はこの本と「ぼくのなつやすみ」を持ってますが
この本には自然と街(夕方、昼間、夜)と、多彩な絵が詰まっていますので
どれから買おうか悩んでいる方は。
まず、こちらを買ってみることをオススメします。
草薙買うのは2回目です。
草薙1を買った時にFF9が載っていて「もっとFFの背景見たいなぁ」と思っていたので大満足の内容でした。
(1に載っているFF9の絵の5枚中4枚はこの本にも収録されていたのはちょっと・・・)
ページの7割くらいはFF7〜9の背景です。
FF7からは家や店などに入った時の斜め上からの視点の絵、
FF8からは直線の多いSF系の絵、
FF9からはリンドブルムを中心にくねくねした線の絵が主に収録されています。
他の方が書かれているように、カラーイラストは殆どなく線画が主です。
自分はむしろ線画の方がよかったのですが、カラーを期待する人は注意。
FF9のくねくね線画はほんと素晴らしくて、見てて面白いです。