若い頃の豊川悦司と武田真治が超能力者の兄弟を演じています。
二人はその後ブレイクし今でも活躍していますが、彼らのファンなら見ておいて間違いは無いでしょう。
1993年の深夜にフジテレビで放映されていたドラマで、おそらく予算も時間も潤沢では無かったでしょう。
今見ると全体的にチープで安っぽい部分もあります。
しかし粗々しい部分も逆に魅力になっているし、効果音や音楽や超能力の描写にスピード感があって今見ても結構面白いです。
最初は自分達の能力に戸惑い彷徨っていた主人公達が、物語中で私利私欲にまみれた俗世的な人物や自分達と同じ超能力者に出会い、成長して行く様子が良かったです。
超能力者の神谷司との対決が二回あって、最初は未熟さ故に負けてしまうけれど、二度目の対峙では成長した兄弟が神谷を上回る。神谷自体がわかりやすい悪人では無いのと、単純に超能力で傷つけあうのでは無く、静かに淡々とお互いのアイデンテティを賭けて話し合う描写が良かったです。
最終回が中途半端な所で終わっているのは残念です。
カリスマ・アーティストのGacktとHYDEが映像にて夢の共演を果たした、愛と友情のファンタジック・ヴァイオレンス映画。日本経済が崩壊し、多くの日本人が移民として海外へ流れていった近未来、ヴァンパイアに血を吸われて永遠の命を得てしまったケイ(HYDE)は、アジアの小さな街マレッパでショウ(Gackt)と知り合い、友情を育んでいくが、やがてショウのグループと街を仕切る地元ヤクザたちとの抗争が始まり…。 良い意味で少女漫画的とも宝塚的ともいえる華麗なロマンティシズムを、日本人男性の表情と肉体で初めて体現し得た画期的日本映画。現代世相を背景にしたアナーキーな作品群をものとしてきた俊英・瀬々敬久監督ならではのポリシーも、時代設定など底辺にきちんと貫かれているので、美しい友情と対立のドラマを奏でる両者の魅力もより引き立つ。美を美として捉えるキャメラなど、スタッフ・ワークもお見事。特に安川午朗の音楽は、彼のキャリアの中でも5本の指に入る出来栄え。(的田也寸志)
当時、偶然観たドラマでしたが、夫とともに号泣してしまいました。
最後のシーン、コウジさん(豊川さん)の表情が忘れられません。人間の記憶…8年の月日の重み…人生のいたずら?運命?宿命?…いろんなことを考えて、終わってもしばらく動けませんでした。
放映から5年、夫と二人で久々にこの作品を観ましたが、あの当時より更にずっしり感じるものがありました。自分の人生を重ねれば重ねるほど、感じるものが複雑になってくるような気がします。機会があれば是非観ていただきたい作品です。
YAWARAから浦沢直樹さんの作品はずっと読んでいたのですが、
20世紀少年は全く読んでませんでした。
CMを観て面白そうだと思い映画館で観ました。
原作を読んでいなかったので、全くの新作として観ることができ、
キャストの豪華さや、懐かしい昭和の風景などを含めよく出来た作品です。
ただ、観た後に原作を読みました。シナリオが漫画そのままで、
逆に芸が無いと感じました。原作を知らないほうが楽しめます。
漫画が予習で、映画が本番ってなわけわない。
漫画が本番でこれは復習なのでしょう。
あの作品を実写するという構想に、めいっぱいときめきました。
でもって出来てみると、やっぱり復習になってしまう。
原作が小説のような活字だけの媒体なら、監督も腕を奮えるのでしょうが、
あらかじめ絵になっているものを映画にするのはむずかしいものだと感じました。
原作を読んでからなら楽しめます、即映画だと時間軸の移動もありストーリーを
追いかけるのに厳しいかもです。
方法として、ナレーターをつけるとか、登場人物の誰かの回顧にして
独白で解説するとかの手法があってもよかったのではと思いますが、原作と
異なることに寂しさを覚える人もいるでしょうし、、、
漫画本もよみましたが、3部作の映画にまとめられる内容に少しの変化はありましたが
ほぼ忠実に描かれていたと思います。
マニアの方がみたら納得のいかないところもあるのかも知れませんが、純粋に楽しめます。
CGも十分だと思いますよ。
予想よりもずっと良い作品に仕上がっていたと思います。
70近くになる近所のあばさんも「面白かった!」と言っておりました。
続きが気になる映画です♪
出来はかなり良いです、ただ付属品がヘリ2機なのは寂しすぎです、エアクション艇は付けて欲しかったです。同型艦に出来る様デカールがあれば☆5つだったですね。
映画シリーズ第4弾。映画「日本沈没」のミニチュアモデルが登場。ピートロード原型による完成度の高いミニモデル。劇中シーンを彷彿させるミニジオラマベースが映画さながらの臨場感で、興奮がよみがえりる。
一本の短編映画を見終わった感じです。真夜中に読み終わったので映画館と同じ空間だったせいかもしれませんが・・沁みました。
言葉少ない小説ですが短編映画としてページを開けばその世界に入ってしまいます。
背伸びして生きるのに疲れたひとに読んでもらいたいです。
原作:飯田譲治 音楽:配島邦明 出演:豊川悦司/武田真治/深浦加奈子/綾田俊樹/志賀圭二郎/ただのあつ子/大路恵美/山口リエ [1]〈第1話〉REAL PSI(念力)〈第2話〉OBSESSION(強迫観念)〈第3話〉FAKE(偽者)〈第4話〉AWAKENINGS(覚醒)〈第5話〉VICTIMS(犠牲)[2]〈第6話〉MISSSING(失踪)〈第7話〉NIGHTMARE(悪夢)〈第8話〉COMA(昏睡)〈第9話〉TRIGGER(触発)〈第10話〉PROPHECY(予言)[3]〈第11話〉DRUG(薬物)〈第12話〉THE APARTMENT(隔離)〈第13話〉CONFESSION(告白)〈第14話〉SHADOW(影)〈第15話〉APOCALYPSE(啓示)[4]〈第16話〉A SAINT(聖人)〈第17話〉UTOPIA(理想郷)〈第18話〉GIFTED(与えられし者)〈第19話〉FORCE(力)〈第20話〉KARMA(業)[5]〈第21話〉THE ARK(箱舟)/THE OTHER SIDE\〈映像特典〉出演者インタビュー:豊川悦司・武田真治(VHS映像特典と同じもの)/制作スタッフインタビュ