やや重いテーマも含みながら、ほのぼのした感じが良いライトファンタジーですね。
主人公が軍人で階級は軍曹。これだけでツボであると主張する人もいるでしょうが、主人公が戦場で暴れまわったりはしません。
舞台は異世界で、18世紀レベルの科学力+魔法偏在な世界観です。
テーマとしては、意思と立場の兼ね合い、でしょうか。
この一冊はこの一冊で完結していますが、続刊するようです。
期待値込みで星四つ
初めてこの著者の作品を読みました。スルスルと読めてしまい
ます。
弁護士私はO大学病院で上行結腸癌の手術を受けたのだが、
その経験を小説にしてみた。執刀医である前橋教授に見せた
ところ、教授は発作を起こし死亡した。
ここまでで一つの大きな山場があります。そして癌だときいた
ハズの私は結核だったと判断されます。
大病院の医療ミスの隠蔽、すり替え、女同士の恨み、つらみ
…内容は盛りだくさんです。
死は毎日病院内で進んでいく、そして手術も毎日変わらず
続けられる。私が書いた小説が、大病院を揺るがす。
本当にこんなことが起きたら…。大学病院というところは
出世して何ぼの世界である。しかし、もっと大切なことが
あったと彼女は気づく。しかしもう手遅れだった…。
出世と憎しみの世界。これを読むと大学病院にいくのが怖く
なりました。
胃を2/3摘出した父ができるだけおいしく安心して食事ができるように
実家の母にプレゼント。
私はネットでいろんな情報を得ることができますが
実家にはPCがないので手頃な本をと思ってさがしたところこの本に出会いました。
大雑把な母はそっくりそのまま真似して食事を作ったりはしてないようですが
この本で紹介されている消化に悪いもの(ひじきとかゴマとか)をしっかり勉強しているので
今のところ食事でのトラブルはなく 買ってよかったなぁとおもいます。
石川五右衛門や鼠小僧次郎吉等の大泥棒から、アニメのルパン三世に至るまで。
日本人は快盗・義賊好きだ。何故なら彼らが庶民の意地と知恵と心意気を持って、
お上が時々やらかす悪どい仕打ちに、それこそ命懸けで挑戦しスカッとするような
仕事をやってのけるから。この本に登場するのは、
そんな悪党なりの誇りを胸に掲げた義賊の最後の生き残りたち。
明治の大親分【仕立て屋銀次】の跡目と言われる【目細の安吉】親分を筆頭に、
ケチな仕事にゃ目もくれない。『盗られて困らぬ天下の御宝、一切合切頂戴しようじゃねぇか!』と、
粋で鯔背な兄貴に姐さん。帝都を駆けた快盗の話。
じっくり聞かせて、やろうじゃねぇか!と声音不思議な闇がたり。
チンピラヤクザや官どもに話し始める松蔵爺さん。平成の世にこそ闇の花道。
興味深く分かりやすい時代小説の決定盤!!。
一巻は明治の警察、新政府と目細一家の攻防もあり読み応え抜群です。