とにかく細かいところまで、よ〜く作られている本です。
カブトムシやクワガタムシの飼いかたはもちろんのこと、カラダのしくみや捕まえ方、成長過程のカレンダーや標本の作り方。どれもこれも内容がしっかりしていて、他にはない素晴らしい本だと思います。
細かいお楽しみも楽しい。パラパラ写真もよかったけど、特に感動したのは図鑑ページにある世界国旗。昔、社会の時間に地図をながめていたころを思い出しました。
これはまさに、カブトムシとクワガタムシ本の永久保存版ですよ!!!
写真も内容の文も安藤“アン”誠起さんという方が手掛けているようですが、他にも色々な本を出されているようですね。どれも面白そうな本なので、機会があれば読んでみようかなと思っています。
虫好きのパパが子供と採集するために、この本を買ってきました。
でも、肝心の採集マップが充実していなくて、皆ガックリ。。。
マップの数も少ないし、東京にいたっては公園の見取り図がのっているだけ。
この内容で1300円はチョット高いかなぁ、と思いました。
子供の頃、クワガタを採りに行きたくても行けない日には、代わりにこの本を読んでワクワクドキドキしていたものでした。 この頃の思いが忘れられずに、今でもクワガタを育てています。 ムシキングにはまっている今の子供たちにもこんな本をぜひ読んでもらいたいです。
初心者からマニアまで楽しめる本です。特に、初心者が不安に思うブリードについては、特に優しく、分かりやすいです。採集については、昨今の環境問題にもつながりますので、生息地などの参考程度に読んだほうがいいと思います。クワガタを始める方には、是非、読んでほしい本です。
他の安い本を何冊か買うのなら、この一冊を買ったほうがいい。この本は、何回みても飽きないし、とても楽しくなる。世界のいろんなクワカブを飼いたくなる、そんな本です。
著者もそういってますが、マニアが読む内容じゃない。でも、ネタはマニアじゃないと笑えないという微妙な本。お笑いでクワカブと言えばダチョウ倶楽部の寺門さんが有名ですが、彼は本格的なマニアだし、ナイナイはちょっとふざけすぎなので、そういう意味ではいいポジションかも。私もその仲間ですが、虫オタクの悲哀が明るくちりばめられていて、昆虫飼育が社会的な認知を得ていく上では重要な一冊になるかもしれません。ムシキングで興味を持った方たちが、この本でワンランクレベルアップしてくれるといいですね。
この本さえあれば、北海道から九州のクワガタの種の識別がきちんとできます。似ている種類の間の違いも写真を用いて丁寧に解説してあり、特に識別の難しいメスについても詳細に書かれています。本の最後にあるクワガタ写真の一覧表も識別に便利。
また、生態についてまだ明らかになっていないことや、最新の分類学的情報も盛り込まれており、見どころがたくさん。クワガタに関する外来生物の問題にもページを割いており、クワガタ(ほかの生物でも)を飼う際には一度は見ておきたい内容です。
クワガタのかっこよさをアピールしているだけの本ではないため、特にこどもにとっては取っ付きにくいかもしれませんが、ちゃんと読めばクワガタへの理解・興味が深まるはず。
クワガタ好きはもちろん虫好きにとって持っていて損はない一冊。特に「これからクワガタにはまりそうな人」にとって、この本から得るものは大きいと思います。