本書では基本的な男女交際(主にセックス)について約100ページに渡って書かれています。内容は保健体育のタイトルにふさわしく6分の5がセックスについての記述となっています。本当に基本的な内容ばかりですが、コンパクトに要点がまとめてあるので「脱魔法使い」を目指す人には役に立つと思います。
でも「脱魔法使い」を目指すのに一番難しいのは本書に出てくるヒロイン、田中さんのような女性に出会うことだと思います。
■田中さん
・20代後半♀
・高校の同級生(同じ部活、科学部。おそらく理系への理解有り)
・可愛くて気が合う(負け犬、萌えないゴミにあらず)
・恋人がいない(この条件が一番きつい!20代半ば過ぎの女性で良いなと思える女性には大抵恋人がいるものだから…)
同窓会で田中さんに出会えた主人公はその点、運が良かった(良すぎる)よなと思います。
59年生まれの宮台先生に、SF論をいつか書いてほしい。中学生でブラッドベリ、
クラーク、バラードに出会うという当時の中学生(エリート?)SF読者の王道を
歩んだ先達の言葉をもっと聞いてみたい。
話を展開してほしいのは、あの頃中学生に対してSFが持っていた「ここではない
どこか」へ通じる開放感が何に根拠をもったものだったのか、である。あとから振
り返っていかなる通時的共時的な文脈に依ったものだったのか、を知りたい。宮台
氏独特の斬れ味鋭い分析がどんな風に展開されるのか期待してしまう。回顧譚の
味付けももちろんウェルカムである。
そして、もちろん主戦場たる80年代に話をつないで、SFの没落を主題的に論じ
てほしい。私が編集者だったなら、「SFの栄光と没落」なんてサブタイトルを用
意した上で、執筆を迫りに押し掛けているかもしれない。。90年代にクズSF論
争なるものがあったように仄聞するが、理論的に深みのあるものではなかった
ようだ。
ここは学者としての宮台先生に出張ってもらって、社会システム論などの大道具で
大立ち回りを見せてもらえたら嬉しい。お忙しいでしょうが、本人もきっと嫌いで
はないはずの趣味的な話なので、うまいお膳立てさえあれば本当にしてもらえるの
ではないだろうかと期待しています。
63年生まれの評者(かつてのSF読者)のいい加減な感想です。第8章から
まず読んで、『未来惑星ザルドス』を見つけてニヤニヤ喜んでいるようでは、
本書の書評としてはまずいですね。
くせ球として、放らせていただきます。
良かったですよ〜!
のっけの「1時限目/国語」から「印象や自分の気持ちを書くのが作文ではない。
「事実と論理」の描写こそ必要で大事なトレーニング!」だなんて、
『そうなのか!思い違いをしていたよ;;』(恐らくご多分に漏れず)、
と開眼させられました。
普段興味のまま手にする書籍の9割が一読で終わって即処分、ですが、
これは一度読み、目次と要点を紙にまとめて自分とこどもの為にトイレに貼る予定☆
(もちろん、処分はせず書棚に並べて、願わくば娘と息子が手に取ってくれるのを待ちマス。)
やたらとプレートテクニクス(プレート理論)の話ばかりする地学の先生だとか、
しきりに地図の作り方の授業をするマニアックな地理の先生だとか。
おもしろそう!で羨ましい;;
そうして学科の、学ぶことの面白さを伝え、
好奇心を原動力に「勉強」に取り組むきっかけを与えてくれる先生なんて、
素敵ですよね。
NHKテレビの英語講座で『なんてテンションの高いヒトなんだろう(最初は違和感;)』
と思わされた大西泰斗さんなんて、とってもカッコイイ!!
上記で初めて知った彼の英語授業は、充分英語が出来ると思っていた私も
『知らなかったよぉ;;(でも素晴らしい!判りやすい!)』という事柄が満載でしたが、
そんな彼は効率の悪い(かける時間の割に使えない;;)我が国の窒息しそうな英語教育を
「なんとか変えてみせるから」と言ってくれています。
16歳の時点で本書の内容を知っているか否かは大きい、と思います。
読んで下さいね!
(こんな時いつも思わされるのは「世代間の積み重ね」ということ。
私は両親からこんな知見を知るきっかけは与えられなかった、
が、私のこどもは私から与えられる。
どの子も学ぶ過程で新鮮な驚きと快感を得、好奇心のままどんどん多くを習得してゆけますように。)
まず、この本に対する様々な批判意見は、視野が狭いものが大半のように思える。
実際の職業にまつわる悲喜こもごもや詳細を知りたいのであれば、専門書を読めばいい。
タイトルで明示されているように、「13歳のハローワークは」は数多の職業への「見出し」だ。
村上龍の書く職業紹介は、媚びていないし、とてもそっけない。文章量も決して多くない。
そこがこの本のコンセプトに準じていると感じる。
一人の作者の書くものだから、書かれていない側面も沢山あるだろうし、先入観だってあるだろう。けれど別にいいのである。
要は読み手に想像力を喚起させれば勝ち、の本なのだ。
私は現在20歳で、数年前に親にこの本を贈られた。
はまのゆかの大づかみに空気感を捉えたイラスト、シンプルな装丁にシンプルな文言。断定調の職業紹介はまず読み物としてとても面白かったし、必要以上な楽観論や悲観論が無いのも良かった。
まだ見ぬ職業に就いている自分を想像しては暗澹たる気持ちになったり、大丈夫そうだと考えたりした。
このような本の場合、綿密な取材に基づかなくてもいいのだ。
見出しでしかないのだからwikipedia丸写しでもok。
そこに村上龍の頑固な思想と、はまのゆかの「間」を大切にしたイラストが付加されることで、想像力は翼を得る、そこから考えることが始まればいい。
値段も、安いもんでしょう。CD一枚買うのを我慢すれば良いのだから。
悩んだりピンチになった時おすすめ。日頃当たり前だけどわすれがちな事を思い出させてくれる本です。35歳までというより新社会人や、会社なら新人さんに対してこういった考え方をしてもらえるようにしたらいいなと思えます。メンタルとか、理想とか、感情とか、本来は具体性がなさそうなのになぜか頷いてしまう、がんばろーなんて思ってしまうところがおすすめ。
○心に残る言葉
全般的に心に残る内容が多い本です。他のレビュアーの方が指摘して
いるように、ここに書いてあることを全て実践できれば、仕事で成功で
きるでしょう。私もかなりのページについて、重要だとおもい折り曲げ
ながら読みました。
人がやる気になる条件
1.目的意識を持つこと
2.好きになること
3.環境が整うこと
以前会社の研修で感じたことですが、皆さん「目的を持とう」と意気
込みはありますが、具体的にどんな目的を決めるかまで落とし込んでい
る人は、ほとんどいませんでした。これでは、達成できないと思います。
自分の現状に不満があり、夢を持っているのであれば、それを目標とし
て文章化をして「見える化」しないと実現できないと思いました。
p.198 幸運に巡り会う五つの秘訣
1.何でもいい方へ考える
病は気から、楽観的に考えて、悲観的に行動する。何処かの小説で
見かけた言葉です。
2.いいと思ったことは続ける
ジョギングやプールなどのスポーツ、ダイエット、健康法、仕事術な
ど新しいスキルについて直感でいいと思ったことは、続けたいと思います。
3.人に倍する努力を怠らない
とりあえず、早起きをして本を読んだり、日記を書いたり、ジョギング
をしたり、早朝出勤をしたいと思います。
4.自分は運がいいと思う
なかなか難しいですが、口に出すといいようなので実践したいと思います。
5.すべてに感謝の気持ちを持つ
これも難しいですが、人は一人では生きられない生き物です。他者との
関係性の中で生かされているという感覚を持てれば、感謝の気持ちが自ず
と生まれると思いました。
仕事、お金、結婚等、
なんとなく就職して日々を過ごしてしまった人
にとっては、
考える機会になると思います。
これだけ読んで、
全てが解決する訳ではないですが、
貯金一つにしても
老後まで含めて考えないといけない訳で、
そういった意味では、
深く考えるための
最初の一歩になるとは思います。
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