昨今気象関係の書棚には似たような本が並んでいるが、天気がどんなふうに生活や仕事に関係してるのかという新しい目線で描かれており、気象予報士試験を受ける人は勉強の取っ掛かりとしてこういうのを読んでおいて損はないだろう。気象庁で人生を送る人は別にして、民間では予報の知識だけでは仕事にならないというのもその通りだと思う。雑学本テイストなので、ところどころ記述が甘い部分はある。それでも話題が豊富なので、退屈せず軽い気持ちで読めるのはいい。
1巻にて結ばれた、エリートキャスター小金井啓太郎と、
アイドル的美少年気象予報士天沢千歳。
2人は私生活も仕事も順風満帆なスタートをきり、絶好調だったが、
ニューヨークからやって来た貴公子キャスター・レオンに邪魔される
日々が始まる。しかも啓太郎にはニューヨークへの栄転研修の話が!
遠距離恋愛に切磋琢磨しようとするも、やはり関係はぎこちなくなっていき…。
爽やか路線のCIELコミックスの中でも、典型的ハッピーエンドBLのこの作品。
キャラクターの常に前向きな姿勢と、街子マドカの個性的かつ涼やかな絵柄
が良い。ただし本当にサラリとした漫画の内容なので、泥沼やリアルシリアス
を求める方には不向き。舞台のテレビ業界も全く甘めに描かれている。
小金井の真摯な実直さと、千歳のピュアで、どこか危なっかしい可愛さに
癒しを求めるならお勧めのシリーズ。とにかく表紙が綺麗で装丁も美しい。
ちなみに、全く余談ながら各キャラクターの声は、全員サービスCDにおいて
小金井=千葉進歩、千歳=鈴村健一、レオン=平川大輔。
全員どちらかと言うと受キャラが上手な方なので、個人的には千歳がもっと
若手さんなら良かったかな…。
まだまだ2人の試練と成長はこれからも続きそう。3巻はどうなるか楽しみ♪
かつて、「一般気象学」と、この「最新天気予報の技術」が気象予報士における
バイブルといわれていた時期がありました。しかし、今はどうか?
まず、この本の学科専門知識ですが、内容が古くて今の試験に対応できないでし
ょう。
学科専門分野というのは、技術革新に伴い、覚えるべき内容が年々更新されてい
ます。つまり、過去に習ったことが今も正しいとは限らないのです。つまり、学
科専門知識については、常に最新の本を購入することが大事ということです。
(学科専門だけは、本来、毎年改訂版を出す必要があると言ってよいでしょう。)
次に学科一般知識について。
この本の学科一般にいたっては、大学レベルの数式をさらさらと書いた程度であ
り、とても初心者向けに書かれているとは思えない内容ですし、これでは本試験
に対する応用力も効きません。実際の試験では大学レベルの数式は必要ありませ
んし、数式自体は中学レベルでも、応用力がなければ問題を解くことはできませ
ん。
この本は、天気図の解説と見方だけではなく、天気予報を作る段階で必要になる各種観測システムの解説や気象解析の実例も盛り込まれている。
CD-ROMが添付されているが、これで実際の画像を見ながら天気解析の流れを勉強できる。
紙への印刷でははっきりと分からない雲画像の写真をはっきりと確認できるのも良い。
気象予報士試験の実技対策や、予報士取得後の復習やレベルアップを目指す人に最適。
やや値段が高いが、この一冊で気象解析の大まかな部分は把握できる。
「天気予報の技術―予報実務の実践トライアル!」の全面改訂版といった感じ。
気象予報士は試験がスタートした時からずっと気になっていました。いつか受験してみたい、と。本を沢山買ったのですが、試験会場まで行くのが大変だな、とか(どうして名古屋で受験できないの?)思っていつも他の人の受験体験記ばかりを読んでいました。でも、この本を読んで(眺めて?)受験したくなりました。初めて、受験願書を取り寄せました。社会見学のつもりででも、まずは受験してみたいです。0を1にするのがまずは大切ですね。きっかけを作ってくれたのがこの本です。
ど直球に面白かったです!!最近BLは小説ばかり食い漁っていたのですが、
たまたま読んだCIELで連載されていたこちらの作品にツボをドキュン!!
街子マドカさんの絵柄は他の漫画家さんにはみられない独特の個性とセンスがあり、
一見、萩尾望都のような古風な線なのに、ストーリーに勢いがあって、
キャラクターは活力に溢れ、一気に最後まで読ませるパワーを持っています。
まだまだ連載中の漫画なので、続巻が心待ち。
小金井のエリート然とした中にもちゃっかり存在するギャグテイストと、
電波不思議ちゃん系チトセの、対照的過ぎるカップリングがナイスコンビ!!
著者は,市販の気象予報士試験の問題集の解答,解説を
しているため,この本を購入しました.当然,両本の
表現は酷似しているので,相互補完的に用いることができました.
後半の予報の実例では,主に,総観規模の現象が挙げられ
ていますが,それに伴うローカルな気象もとりあげ
られており,気象予報士試験を目指す人は一読されても
いいかもしれません.