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自分が読み終わった後、三章だけでも読んだらいいとすすめました。とにかく子供を叱る、脅す、叩くのではなく、考える場所に連れていってあげること、これが二人で実践しようということになりました。
それ以降の文章はやや冗長。考える場所についてのより深い考察(事例、より具体的な方法、hints&tips、実践した人の声など)があると尚良かったのかもしれません
この本は、主に戦後においての子供と、子供を取り巻く環境の変化について記述している。戦後の日本に関するいいレビューというのはなかなか少ないのだが、この本は秀逸な出来。
子供に関する戦後の変化を、豊富なデータと鋭い知見に基づき分析することで、社会の変化そのものを浮き彫りにしている。戦後世界を生きてきた自分にとっては「経験」であることが、社会の変遷として語られていく。中学生の息子も面白いと言っているので、大人だから面白いというわけでもないようだ。
2000年あたりまでについてのまとめなので、著者には携帯電話がもたらした変化について語って欲しいが、ご高齢なので厳しいかも。なかなかこういういいけど地味な本は売れないでしょうね。残念ですが。
私自身、仕事場で出産して退職していった女性たちに「子どもが子どもを産んで大丈夫なのだろうか」とずっと感じていました。
本書は、1980年と2003年に実施した育児に関する同じ質問事項を含む調査を比較して、子どもを育てる環境の変化を示しています。育児に関しアドバイスできる人間がいなかったり、マニュアルに相違する行動にたじろいだりするなどの実態が示されています。そして乳幼児期のケアが、その子の思春期以降の人生に影響するといいます。
そのための処方箋が、満点でなく「70点」の育児といいます。説得力があり、実行可能な方法だと思います。
育児に限らず、社会全体も100点満点が偉い・正しいというのは「誤解」と認識されれば、もっと生きやすくなるかもしれません。
「毒になる親」を読んで一年後にこの本を手にしました。
こう言った書物が必要なのはもやもやとした不確かなものが見つかるからです。もうこれからは探さなくていいからです。
「毒になる親」では”親を許さなくてもいい”という肯定が、深く絡みついた糸をほどくように心に効きました。
親が好きでいつも喜ばせたいとがんばってきたけど、ありのまんまの自分を受け入れてもらえない虚しさがありました。
大人になるほど敵か味方かで人を判断し、心をゆるした相手には高圧的に自分を尊重させるような不器用な人間になりました。
生きにくかった原因がわかるとパズルのピースを見つけたような安堵からか身近な兄弟に話して共感したくなりますが
たとえ兄弟でもやめたほうがいいようです。下手をすると彼らにとっても親なので反感を買ってしまいがちです。
同じ親に育てられながら兄弟たちは「人生のつまずき一切を親のせいにしてどうする」とまるで論点が合いませんでした。
この「不幸にする親」では子ども(自分自身)が産まれた時に両親に赤ん坊を手渡す医者がいうセリフに涙がこぼれました。
「あなた方は今後、この子の成長にとって唯一最大の影響を与えることになります。この子はあなた方とはちがう人間です。
あなた方が理解できないことを感じる繊細さを持っているかもしれません」
・・そう両親に告げている医者もまた大人になった今の自分なのです。
そして、箱いっぱいに用意されたステッカーには警告メッセージ。赤ん坊が着るすべての服に貼り付けるためのものです。
「警告 もしあなた方が不健康なコントロールばかりしてこの子を育てれば、あなた方は自分の子どもに、うつ、不安症候群
自信のなさ、ゆがんだ自己像などの種を植えつけることになります」
ここを読んだ時、すーっと障壁が消えた気がしました。視界が良好になりました。
親が反省して変わってくれることなど望めませんが自分が夢見た場面を文章の中に見つけられたことで
これからは自分がうれしいこと、自分が満たされることを遠慮なく穏やかな気持で選んでいこうと思いました。
この世に生まれてきたからには自分のために生きていいんです!
学校批判のもとに書かれた書物ですが、著者が学校の実態をきちんと調査しないまま先入観で比較してしまっている点がどうかと思う。
比較作文などの内容が書かれているが、著者自身批判する対象をもっと調査し比較するべきであったのでは、、、。
学校で様々な子供たちを対象に授業を行う場合、何カ月も同じ書物を扱ってしまっては、当然飽きる子供が出てきて、全体の集中力が乱れます。
一冊の書物だけでは、その書物が苦手な子供なども出てきますから、やはり色々なタイプの教材を扱い、様々な子供に合うようにしなければならなくなります。
本当に文章を書く力をつけるには、毎日の生活の中で、体験したことや感じたことを記述するという訓練を繰り返し行い、良い文章を発表しあったりなどする中で磨かれるものです。
4コマ漫画だけで力がつくとは思えません。4コマ漫画は苦手意識を脱するための一次的な解決法にすぎません。
サッカーを教えることを通して子供の教育を考える本でした。
子供を持つ親にとって普段思っていること、分かっていることもあるがそれを実行できてないことを痛感させられる一冊でもあり、特に小さいお子さんを持っている方にお勧めの本です。
サッカーの上達法を具体的に事細かに、また専門的に解説している本ではありませんが、とても読みやすくなるほどと思う事例をあげていて分かりやすい内容でした。
子供がまだ小さいうちにこの本に出会えてよかったと思います。
私が持っているコーチング関連本70余冊の中で一番コーチングは何であるかを実感でき、初めての人にも親しみやすい本です。しかも、子供・生徒にコーチングを活用したいという人に非常に役立ちます。
本書の内容は主にビジネスや大人のパーソナルコーチングを専門にしていたコーチが、縁あって学校(高校、大学など)で生徒・学生を相手にコーチングや進路指導のセミナーを行った体験を分かりやすくまとめています。
コーチングを教育やキャリアカウンセリング場面で活用している方、コーチングがよく分からないと感じている人、そして全ての教師と父母にお薦めです。
ビジネス書の棚に並ぶ、「コーチングスキル」本を読んでピンとこないビジネスマンにも一読をお薦めします。コーチングの本質的なマインドとスキルを一緒に学ぶことができます。
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