「カトリーヌ」
カトリーヌはニースにある代議士宅のメイドです。
彼女は病弱なお屋敷の息子と相思相愛の仲ですが、
それを餌にご主人様の政敵から脅迫され、お屋敷から逃げ出さなくてはならなくなります。
逃亡先では卑劣な女衒が彼女を待ち受けています。
「女優ナナ」
B級女優のナナは、彼女の私生活のような下品な感じのする役柄をこなして耳目を引きます。
野心溢れる彼女は高貴な女性役に挑みますが、今度は完全に失敗してしまいます。
失意のナナは数人の愛人に囲われて暮らしますが、愛人達はいずれも不慮の死を遂げます。
彼女もまた天然痘に蝕まれ・・
天職を見誤る女、愛に誠実であろうとするが故に死なねばならない男は、後年の作品にも登場します。
「のらくら兵」
詩人のジャンと相棒ジョゼフは兵役のため一緒に入隊しますが
要領よく立ち回るジョゼフに対し、ジャンはいつも同僚からのいたずらの標的にされます。
心ならずも突拍子な行動を繰り返して営倉に入れられたジャンは、
来るべき祝日に開かれる連隊の仮面舞踏会をパニックに陥れる計画を立てます。
ジョゼフを演じるのは素晴らしき放浪者のミシェル・シモンで、彼の映画デビュー作です。
もっとも初期のカラヤンのカラー映像作品は1960年の「薔薇の騎士」だろうが、LDでしか出ておらず私は未視聴。1967年にはこのヴェルディのレクイエムを始め、バッハのブランデンブルク協奏曲第3番・管弦楽組曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」をカラー・ステレオで撮っている。
ヴェルディのレクイエムといえば「怒りの日」はクラシックを聴かないひとでも聴いたことがあるであろうほど有名だが、曲全体は、モーツァルトのレクイエムと比べるとやや冗長だ。このDVDのいい点は日本語字幕に加え、原語(ラテン語)も入っている点だ。ベームのモーツァルトのレクイエムのDVD(国内盤)もそうだったが、ちゃちながらDVDの機能を使っているのは良い。
カラヤンは晩年まで器楽曲では目をつぶって指揮をしているが、合唱曲では開けている。このDVDでもそうである。青い目が神秘的。
若い髭なしパヴァロッティは一瞬だれだかわからなかったが、若き日のパヴァロッティを見れるのも面白いだろう。以前ユニヴァーサルから出ていた同じDVDは84分だが、NTSCニューマスターで正確な88分になっている。以前のDVDは字幕もないと思われるのでこちらを買うのがいいだろう。
収録内容
・ミッション・1
転校してきた佐野明男、連絡員麻樹かずみが持ってきたディスクに入っていたミッションは・・・
・ホアン・ユー・ヘンの戦争
武器商人ハワードの護衛任務を依頼された佐野だったが、ハワードを狙っているのはかって彼がBACK TO ZEROで・・・
・カラーズ
小国のプリンス救出の依頼を受けた佐野、白人のチャーリーとプリンスを救出したのだが・・・
・THROWAWAY BABIES〈前〉
ごく平凡な主婦からの依頼で産婦人科病院に潜入したかずみ、そのバックアップをしていた佐野だったが・・・
・THROWAWAY BABIES〈後〉
攫われたかずみを助ける準備をしていた明男に本部からの電話が・・・そして佐野はかずみの婚約者と共に・・・
・HUNTER(表題作 著者デビュー作)
妹に似た顔のお嬢様の救出依頼を受けた佐野は彼女を救出に・・・
警察の手にも負えない犯罪者を葬り去る闇の組織「HUNTER」そのNo1アイアンホースこと佐野明男が受けた依頼を描く・・・
しかしTHROWAWAYにおける例の看護婦って無理がありすぎるんじゃ・・・
昔の神崎作品が好きだったので購入したので、XENON異聞ってのが判らなかったのですが、そうか、今の199X・Rに関連しているのね、今度はそちらも読んでみます。(でもこちらの方が古いんだからあっちが異聞になるような・・・)
グリーナウェイは初期に多くの短編を制作していますが、この3作はいずれも英国のテレビ局チャンネル4に残した傑作です。どの作品も濃密な完成度を備えていて、長編と変わらぬ才気煥発とエネルギーを発散しています。彼の作品特有の計算し尽くされた息苦しいほどの構成美を気軽に堪能するには、むしろこういった短編でちょうど良いかもしれません。
水に関連するテーマが共通していますが、グリーナウェイにとって水は常に独自のメタファーとして取り扱われているようです。
一方ナイマンのミニマル・ミュージックは、小さな抑揚を繰り返しながら、全体としてもダイナミックなうねりを持ち、水の流れや寄せては返す波というだけでなく、生命や自然の周期をも表現するようなスケールの大きさも感じさせます。
作品1:
グリーナウェイ作品のほとんどはナイマンの音楽なので、DVDのタイトルにわざわざ「グリーナウェイ+ナイマン」と謳わなくてもよいのでは?と思っていましたが、この作品では確かに映像と音楽が分かち難く結びついています。
水棲動物の動き、子供の水遊び、高飛び込み、水泳、シンクロなどが現代音楽とスリリングに同期して、躍動感のある映像詩となっています。両者がお互いの作品で名声を高めて行ったことが十分に頷ける、息の合った密接な協働関係が窺われます。
作品2:
AtoZのアルファベットに従って、さまざまな浴槽が紹介され、浴室に関する人それぞれの考え方が綴られていきます。小説や絵本でも活躍するグリーナウェイならではの、映像による言葉遊び、映画による知的エッセイとでも呼べそうです。
作品3:
「数に溺れて」のメイキングとはいえ、これ自体が緻密な構成を持つ姉妹編と言えるような見応えです。本編の中の数字遊びや、絵画や文学からの引用といった知的装置について、アーティストというよりも有能なビジネスマンといった風情のグリーナウェイ自身が解説しています。
ジョルジュ・ドンが、なぜこれほど伝説化されているのかがわかる。彼のバレエを見たことがない方には是非おすすめ。彼のボレロは1度見たら感動するか激しく嫌悪するかのどちらかであろうが、このようなボレロはもはやこのDVDを通してしか見ることができないだろう。もしこれをみて彼のバレエに感動したならば、アダージェット、なども是非みて下さい!
〈ドラマ〉(1)オープニング(2)金子文絵(3)かねこ書店(4)木村志穂(5)木村レコード店(6)月島靖子(7)甘味処つきしま(8)日下ちはる(9)大衆食堂(10)水沢かすみ(11)水沢生花店(12)火取里香(13)ジーンズショップかとり(14)土屋恵美(15)土屋薬局(16)もんじゃ焼き屋「すえひろ」(17)もんじゃを食べながら(18)ようこそ末廣商店街へ!(19)エンディング 〈コメント〉(20)木村志穂(安藤智恵)(21)月島靖子(中島亜希子)(22)土屋恵美(尾庭さお理)(23)金子文絵(佐藤瑠美)(24)日下ちはる(小松原さやか)(25)火取里香(常盤美帆)(26)水沢かすみ(佐藤ちえみ)(27)看板娘のテーマ