フェチの嗜好(特に尻フェチ)に合わせようとしているように感じるが、センスが悪いのか、どうにもエロティシズムを感じない。
お尻のアップもただアップにすればいいものでもないと思うし、蜂蜜まみれの映像なんかは逆に気味が悪い。
素材はいいと思うのに、気の毒なでき。水着も微妙に趣味がよくない。
現在のWHITESNAKEではなかなか聴けなくなった初期の名曲が、オリジナルメンバー3人の手によって、まるでコピーバンドの如く演奏されている。元RAINBOW/YNGWIEのDOGGIE WHITEと、STEFFAN BERGGRENをゲスト・シンガーに迎え、それぞれがDAVID COVERDALEに似せて歌っているので違和感が少なく引き込まれる点は満足がいくだろう。M3としてのオリジナル曲が含まれて居ない点はマイナスだが、バンドの成り立ちから考えればこんなもんだろう。
本家程の熱気は無いが、ジワジワと染込む感覚は素晴らしい。もう一つのWHITESNAKEとして楽しんだ者勝ちな一枚。
1995年にペ・ヨンジュン主演で製作された韓国ドラマ。車で人をはねてしまい、ソウルから釜山へ逃げてきた富豪の息子ムンヒョン(ペ・ヨンジュン)。世間知らずだった彼が街の人々と出会い心を通わせることで、人としての生きがい、働くことの大切さや素晴らしさを学び成長していく姿を描く。気弱なぼんぼんながら正直さを併せ持つ主人公だけでなく、コーヒー屋のミスン(チェ・ジェヨン)、都会に憧れるキルジャ(チャン・ソヒ)、暗い過去を持ちながらも新しい人生を懸命に生きる船乗りヨングク(メン・サンフン)など、彼を取り巻く善意に満ちた人々の個々のドラマもあり、わずか2話(1時間半強)ながらも心に響く作品となっている。(田中 元)