爽快でたのしい映画だ。舞台はアフリカのサバンナ。動物の生け捕りを商売にする男たちのお話である。これほどたくさんの動物がでてくる映画はめずらしく、疾走する動物とジープは目をたのしませる。登場する男たちは汗臭いと同時にさわやかさも感じさせる。男から見てもいい男ばっかりだ。
では、武骨な映画かというとそうではなく実におしゃれ。そこは数々の名画を撮ってきたハワード・ホークスの名人芸で、お笑いあり、お色気あり、会話の妙ありで画面から目がはなせい。お話はゆったりとわかりやすく心地よく見ることができる。いつまでも楽しめる映画だ。 残念ながらDVDは高くなっている。先のことはわからないが、早く買っておいたほうがいいような気がする。